花宵道中のネタバレレビュー・内容・結末

この時代のこういう雰囲気と文化、
なんかすごい興味深い
闇の歴史というか、闇の文化だけど
すごい謎の魅力を感じる

最後の朝霧と半次郎の小屋のシーン、
光の差し方が神秘的で綺麗で
この先死ぬことがわ…

2014原作:宮木あや子

江戸時代の新吉原。下級女郎の母に虐待されて育った朝霧(安達祐実)は7歳の時に母が死んだ。遊女の朝霧(高岡早紀)に拾われ遊郭『山田屋』に引き取られて遊女になる。

縁日で染…

画がもうドラマ時代劇で萎えたけど脚本はまぁ悪くはなかった(原作が良いのか)
にしても安達祐実が姐さん役ってのは見えなすぎる…20代後半でも高校生役やる佐藤健とか神木隆之介とかいるんだし、そういう役処…

安達祐実さんキレイだった。
花魁「朝咲いて、すぐしおれてしまう朝顔は幸せだったんだろうか」。遊女「咲いたんだからきっと幸せだ」的なやりとりが、花魁の人生を物語っているようで◎。結ばれた男は打ち首、安…

『アサギリ』と、『ハンジロウ』の、純愛が、メインに、なってる感じの作品。母親が、女郎で、小さい頃から、母親が、男から、捨てられる度に、摂関されていたため、母親からの、愛も知らず、男に捨てられた、女の…

たしかに安達祐実好演だった。
その遊女姿は可憐だが、時に凛として
不思議な魅力は無二に感じた。

短くても、互いに惚れ抜いて
散ったふたりの恋路模様は哀しくても
きっと幸せを実感する瞬間を得られたの…

最後切なかった
吉原・花魁とかってこういう感じだったのかな〜とか、花魁の恋愛切ない
安達祐実さん大好きでずっと見たかったんだけど、様々なキャスト様々なシーンで若干の安っぽさを感じて乗れなかった感じ
…