トラックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『トラック』に投稿された感想・評価

arch
3.3

青いトラックが走っている映像と、男女があるシナリオについて読みあげ、内容について語り合っている様子。二種類のイメージが「トラックを運転する男女の会話劇」という物語によって融和されていく。
ボイスオー…

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革命 階級闘争 プロレタリア

運転手と一人の女
二人が共有するのは視線に秘められた暴力だけ
光がなだれ込むことへの恐怖

−運転手は見ろと言われたものしか見ない

−見るべきものがたくさんある。そ…

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デュラス通い①
映画撮るための語りを撮った映画に映画になりそうなかけらたちをくっつけました。みたいなもう無茶な映画。でも嫌いじゃない。むしろ好き。

しかもその語りの時間(昼、夜)もめちゃくちゃという
4.1
箱に入った何かを運ぶトラックと、不確かな言葉を語る身体のアナロジー。
トラックの走りは〈声〉であり、またエクリチュール=痕跡そのものである。
語られる言葉(意味)と映像(表象)のずれ。
tokam
3.5

不意にデュラスに一度だけぐっと寄るカメラ、切り返しの連続からポンとツーショットに引くカット、トラックの画面いっぱいの転回から奥に走り去る横と縦の運動、明るい窓辺の白いカーテンの質感への誘惑、作品にと…

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[(「夜になるとヒッチハイクして物語る女とトラック運転手」について、超ゆっくり走るトラックの映像と、脚本家と俳優が読み上げるナレーション)という企画]について話してるデュラスとドパルデュー。物語と同…

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煙
4.0
フランスの街中からゆっくりと左にパンして青いトラックを映すショットで早くも傑作の予感。タイトルロゴが強い。トラックの主観ショット。

2度目

対象の不在による同一化の不可能性が、純粋なイメージを獲得するようなロードムービー的な体験には結びつかせない。むしろ、即物的なトラックの移動感覚が付き纏うだけで、物語が醸成される対話の中で同…

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政治においても映画においてもあらゆる革命が不可能になってしまった状況=荒野を走るトラックの美しさは感傷的ではなくひたすらに唯物的である。
Yossy
2.0
文章である必要性は感じるが映像作品である必要は全く持っていない

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