マルグリット・デュラスのアガタの作品情報・感想・評価

マルグリット・デュラスのアガタ1981年製作の映画)

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製作国・地域:

上映時間:86分

ジャンル:

4.0

『マルグリット・デュラスのアガタ』に投稿された感想・評価

noma
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ブラームスの調べと私的な会話
色の不鮮明さが2人だけの世界を、言葉を際立たせている
天気が快晴である必要はない

鏡にスタッフを映すの革新的すぎるな
映像
言葉
音楽
絵画
詩情
芸術
海岸の風景
禁断の恋の情景
純愛と破局
夢幻的な最果て
耽美的な彼岸
刹那と永遠

兄妹の近親相姦が描かれる。
デュラスが1980年の夏にロベルトムージルの「特性のない男」を発見し自身の人生と作品に痛烈な傷跡を残し、本作を制作したとのこと。「特性のない男」の後半では、兄と妹(アガー…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

《🇫🇷第7回映画批評月間
フランス映画の現在》⑱
マルグリット・デュラス全作特集⑭

冬の海辺の別荘を舞台に、兄妹の禁断の愛と永遠の別れを描いた作品。
海辺、室内…

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ENDO
4.0

兄妹の在りし日のインセスト。またしても館と主人公の名は同じアガタ。惚けて海岸線を見つめながら、そして視線の交わらないオジェさんとアンドレアの緩慢に移動する姿ぐらいしか集中力を繋ぎ止めるものがなくて困…

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煙
3.8
ブラームス。海。窓。窓枠。パンして止まってまた動く。ホテルの一階のソファがたくさんあるスペースでビュル・オジエを映す際に向こうの鏡にカメラやスタッフが映り込んでいる。
3.0

ほぼ読書体験の様な作品。海を眺めながら、兄とその妹がヴィラで語り合うが、画面に映るショットは海。海、海、たまに室内。途中で会話が書かれた台本が映されるシークエンスが挟まる。劇台本のようなもの。
兄と…

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デュラスらしい延々とゆるく行ったり来たり、あいまいに境界を侵犯したり引いたり、が良い。2年滞在したのがガボンというのも個人的に良かった。tutoyerとvouvoyerの混在か何なのかは、意図的とい…

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tokam
3.5

まるで登場人物は幽霊のようで、情景は引き延ばされた終末の世界のよう。ふたたび生きたいのか、そうではないのかも分からない。始まりと終わりが同時に訪れるような時間を何度も繰り返し生きているかのような、悲…

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映像が単調というか「朗読」のウェイトが強いと感じてしまった。『トラック』の初めにあったパンして停車してる青いトラックが出てくるとショットとか凄い!となるようなショットはなかった気がする。前回鑑賞のと…

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