あの夢見がちなウェンディも2児の母親となった第二次大戦下のロンドン。
混乱する状況の中ですっかり夢見る心を失い、超現実主義者となった娘“ジェーン”は、ネバーランドで夢や魔法を信じられるようになるの…
久々に鑑賞
ラストシーンはいつ見ても胸がいっぱいになる。
大人になっても信じ続けていたウェンディ。
ウェンディが頭を窓の端にぶつけたシーンが、もう大人になってネバーランドには行けないことを暗示してる…
『ピーター・パン2 ネバーランドの秘密』(2002)
原題:Return to Never Land
J・M・バリーがピーター・パンの基になった小説『小さな白い鳥』を発表してから100年目にあたる…
劇伴が本当にいい。
テーマの部分はTDLのonce up on a timeでも過去使われたり、フィルハーマジックのQラインでも流れていたりする。若干スターウォーズ味を感じるから何でフィルハーでSW…
70分と短かったから、あっという間だった
ディズニー作品の中でも、はっきりと戦争中の描写がある作品ってそこまでなかった気がしたから、新鮮だった
戦争の残酷さや戦時中の生活の厳しさを冒頭に描くことで…
ウェンディの娘のお話。
お決まりのメンバーが出てくるけど、チクタクワニが出てこなかったのが残念。
最後のシーンが感動した。
何歳になっても子どもの心は失われないっていうディズニーのメッセージだろう…
子供は役割を与えられた瞬間、大人になってしまう。「お姉ちゃんだから」は子供に投げかけてはいけない言葉ランキング1位。子供が子供でいられる時間はどうせ短いのだから。親がそれを壊す必要はない。自分で役割…
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