ポール・ダノとジョン・キューザックがそれぞれ60年代と80年代のブライアン・ウィルソンを演じている。正直この2人が同一人物には見えないが、逆にこれで良かった気もした。どちらも素晴らしい俳優。ジョン・…
>>続きを読む「天才」を生きるのもつらいだろうな、と思う。自分の中にあるものに絶大な自信/確信を持ちながら、それが理解できない周囲との(あるいは理解しすぎる人々との)軋轢/ディスコミュニケーションに苦しめられる。…
>>続きを読むこういう自叙伝映画の評価って、その人のことをどれくらい知ってるか、好きかで全然変わってくる。
ビーチボーイズの絶対的コンポーザー、ブライアン・ウィルソンの波乱の半生を描いたもので、ビーチボーイズやブ…
この世にたくさんある伝記映画かと思ったらすごく重い話だった。
役者はもちろん素晴らしいんだけど、この監督の過剰な演出でやりすぎないところに好感が持てる。こんくらいがいいのよ。
以下、監督のインタ…
ブライアン・ウィルソンの自伝的映画。予備知識がない人は何がなんだかわからないと思うけども、そういう方は見ようとも思わないのかも。あっちこっちの時代に飛びまくるので分かりづらいし、進むにつれてブライア…
>>続きを読むブリティッシュインベージョンの時期にアメリカでイギリス勢に対抗できたのがモータウンとビーチボーイズぐらいで、サーフロックに限らず幅広い音楽性を持っているビーチボーイズを描いた作品てことでさすがの名曲…
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