三島と増村、わたしが嫌いなわけない
ミステリーっぽさもあり、終盤の謎解きは納得感ある。支配することとされること、これぞ性の基本要素ですわね。劇伴が不気味でぞわぞわした。夏の夜中に観たい映画。
むか…
どこに出しても恥ずかしくないガチマジのATG。
監督増村、原作三島ときたもんだ。
そりゃたまんねぇ〜。
不感症で音楽が聴こえない。
と精神科医に相談してきた主人公が情事の度に「音楽が聴こえる!!!…
森次晃嗣さんが出てきてウルトラセブン観が溢れる音楽の世界。音楽が聴こえる、音楽が聴こえない、性、それが音楽で、おかしくなった世界で聴こえる。そういうことだから、そうとして受け止めなきゃならない。三島…
>>続きを読む三島由紀夫の「音楽」増村保造監督のとても文学的な表現
2人は同じ大学の学部で同期生だったそうです
麗子の虚言癖が彼女の世界に他人を引きずり込もうとする
俳優たちの滑舌の良さが妙でおっかないので文学…