増村保造監督『音楽』(1972)
愛と性の迷妄にさまようー
"男性性"に屈しない女性を描きつづけた増村監督の意欲作。フロイト的な"自由連想"で心理アプローチを仕掛ける精神科医の存在が興味深かった…
増村保造監督の観る
「音楽」が聞こえないと精神科医の
診察受ける女。医師との会話の中で
恋人に性的快感を得られないことを
話し彼女の過去の性的なトラウマが
脚本 増村保造 原作 三島由紀夫
面…
2015/2/14
何よりも耳に残るのは、オープニングから繰り返し使われる、シャキシャキという鋏の音。その鋏と映画の内容から、キム・ギドク監督作「メビウス」を連想したけれど、あの映画のような残忍さは…
増村保造は谷崎潤一郎作品の印象があったが、本作は三島由紀夫の『音楽』を映画化したもの。
サスペンスっぽく進んでいく筋書きでなかなか面白かった。
麗子演じる黒沢のり子がとても色っぽくて素敵。とにかく…
三島由紀夫作品の雰囲気を知った
麗子の葛藤は私たちに遠いように見えてすごく近しいものだったと思う
見るのが辛くて何回か休憩しながら見たけどきっと自分と重ねるところが多かった
胸糞の悪さが人間の負の部…