0.5ミリの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『0.5ミリ』に投稿された感想・評価

表題の「0.5ミリ」とはいわば心の尺度。 人とのコミュケーションの中で静電気が起きるぐらい一歩だけ近づこうよ、という意味らしい。
3.8

ヘルパーの仕事は大変だと思うか、仕事だと割り切るのか、相手のことを思いやって出来るのか。「生まれた赤ちゃんも高齢の人も同じ時を生きている」ということを主人公は言う。ラストが衝撃的な部分があり、映画を…

>>続きを読む
azkyon
4.1

序盤で3時間超これだったらどうしようと思うくらい気持ち悪いシーンがあったが、そんなことはなくいい作品だった。

サワさんはいいヘルパーさんだわ!
人間が好きだし、自分を必要としている人センサーが働く…

>>続きを読む
I
3.5
なんだかんだ世話焼きのいい人

これがほんとのホームドラマ

安藤桃子脚本演出に安藤サクラ主演、奥田英二がエクゼクティブプロデューサーで安藤和津がフードコーディネートと完全に家族ぐるみで仕上げたほんと意味でのホームドラマであったが…

>>続きを読む
わたしには少し難しい映画で考察ができなかったのでネットで調べた。
0.5ミリという題名にも深い意味があって中々面白かった。時間をおいてまたみたい映画でした。

あなたにおすすめの記事