しんどい……特に訴状が届くシーンと、夢のような妄想から覚めるシーン。自殺未遂のシーンもか。
「これ以上問題よ、起こらないでくれ」「今いい感じだからここで終わってくれ」と祈りながらの観賞だった。
ステ…
思っていたよりだいぶ辛い映画だった、観ていてしんどくなるシーンも多かった。
画角が正方形で最初はかなり狭苦しい印象を受けたけど、後々これが主人公達の圧迫感とか閉塞感を表してたのかって気付くとゾッと…
希望と絶望の繰り返しで辛かった…
葛藤しながら生きる母と発達障害を抱える息子の間にすれ違いはあっても、根底にある愛はちゃんと存在していた。お母さんが一番頑張ってる
最初は画面が正方形で見慣れなかっ…
グザヴィエ・ドランの作品が大好きだ。
画面の横幅を展開で変えていた。特に音楽がかかり、ロングボードにのったスティーヴが両手を広げるシーンが好きだ。
直接的な描写をせずに何となく察せられるの良い。
…
うわあ!ものすごいセンスのかたまり。
今まで見たドラン作品で1番好き。
音楽は良いし、「Wonderwall」で広がる画面枠の演出にちょっとだけ鳥肌立ったw
そして訴状が来てからまたじわじわと狭ま…
発達障害というものは別に特別なものではないと私は思っている。そこらじゅうにいて、普通に人と話して、普通に暮らしている。だから、普通に接していればいいとも…。ただ、この映画は発達障害の子どもと親のそれ…
>>続きを読む自分が発達障害を持っている身として観てて苦しくなる作品
確かに自分はこの作品の主人公ほど暴力的になったり精神的に不安定になる事はないけど親に凄い迷惑かけてるんだろうな、、とかもし現実にS14法案があ…
初めてのドラン作品、感情を揺さぶられるストーリーと映像ですべてが衝撃的でした。「シングルマザー」 子どもは 「ADHDの思春期男子」 「多額の損害賠償」 状況だけみると悲劇的で救いようもないんですが…
>>続きを読む© 2014 une filiale de Metafilms inc.