休職していたサンドラは突然解雇を言い渡され回避するには過半数以上がボーナス無しで働くことに賛成してもらうしかないという条件を突きつけられ途方に暮れる社会派映画
ボーナスがないと生活が厳しくなり申し訳…
サンドラの個別訪問説得活動。
これを一軒ずつ何軒も続けるのかな〜と思っていたら、ホントにそうでした。
正直、早く結果が知りたかったです。
サンドラ(マリオン・コティヤール)は、週末の2日間で、同じ…
こんなに響く作品だとは…。
山場がないと言われてしまえばそれまでかもしれませんが、この内容なら淡々と描かれて然るべきですね。
個人的には投票後、復職に投票してくれた人と会うシーンと社長に"誰かをク…
「イゴールの約束」に続いてダルデンヌ兄弟の作品を鑑賞。マリオン・コティヤールの主演作があったので、こちらをチョイス。う〜ん、人のイヤな部分を観せられる作品だなぁ~。タイトル通り、サンドラの週末の話、…
>>続きを読む ダルデンヌ兄弟による2014年の作品である。
地味な話ではあるが、「サンドラが同僚を訪ねる」(アクション)と「説得される同僚」(リアクション)でエピソードが連なったサスペンスっぽい作りで、ソフ…
人間の真価が問われる作品だった。自分を犠牲にしてまで他人に奉仕できるのか、それは容易ではないし、金銭面なら綺麗事じゃなくなおさらそう思う。
主人公の役に好感と共感が持てる作品でもあった。
サンドラ…
難しかったな。
サンドラの立場も同僚の立場も、どちらもしんどい。
自分は、ストーリーと全く離れてしまうような感想になってしまうけれど↓
声にだして言うことはとっても勇気がいるし、言葉にすることは…
サンドラのある週末。
この社長…こいつが元凶かぁ。
私だったら、社長があんな投票するって言った時点で、転職決めるけどなぁ。舞台はベルギーの地方都市らしいけど、そんなに仕事のないところなんだろうか…
© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma