最初から最後までワンカットという演出はなかなか面白かった。話は頭のぶっ飛んだ人のトンデモな妄想なので、殺人の理由がとても正当化できるものではない。暴力シーンも多く気分のいい映像ではない。が、残り10…
>>続きを読むポルノシーンを書くな!!!
最近の白石監督作品は比較的フェミニズムを勉強したような表現が多いのだけれど、私が見た彼の過去作品の中ではいちばん強烈にそういう表現がある。
こういう作品に出た女性の俳優…
連続殺人犯が幼馴染のジャーナリストを呼び出してかつて亡くなった幼馴染を生き返らせようと躍起になるモキュメンタリー映画。
86分間ほぼワンカットでお送りするモキュメンタリー。とはいえ、ここが編集点!…
殺戮、狂気、絶望が渦巻く廃墟のマンションで行われる指名手配犯の独占取材。彼の独白は狂気なのか本当に神の救済なのか。信じる者は救われるとそう願わずにはいられない狂気の先にある優しい結末。白石晃士監督の…
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