白石晃士監督の映画何気に初めて観た。
「神のお告げガーー」とか言ってる狂気の殺人鬼の言い分がまさかの本当だった!ってパターンはなかなか無かったので斬新で面白かった。
そんな現実を超越した突飛な設定が…
連続殺人犯が幼馴染のジャーナリストを呼び出してかつて亡くなった幼馴染を生き返らせようと躍起になるモキュメンタリー映画。
86分間ほぼワンカットでお送りするモキュメンタリー。とはいえ、ここが編集点!…
殺戮、狂気、絶望が渦巻く廃墟のマンションで行われる指名手配犯の独占取材。彼の独白は狂気なのか本当に神の救済なのか。信じる者は救われるとそう願わずにはいられない狂気の先にある優しい結末。白石晃士監督の…
>>続きを読む大学の講義で佐々木敦が自身のベスト映画ランキング10に入る好きな映画だと言っていたので鑑賞。演技と脚本が良すぎて、正直なところ爽快感しかなかった。人間の「生命力」をシリアスに、そして面白く描き切って…
>>続きを読む舞台は韓国、連続殺人事件の指名手配犯から独占取材を申し込まれた、犯人と幼馴染みの女性ジャーナリスト。日本人カメラマン(田代)を連れて、指定された廃屋のマンションに向かうところから始まる、白石晃士監督…
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