バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』に投稿された感想・評価

映画「バードマン」映画館で鑑賞。

役者という特別な職業ならではのストレスと麻薬的な魅力を表現している作品。人としては異常だけど、だからこそ映画に魅了される人がいるんだろうな〜と。
演出が面白い

昔、バードマンとして世間を賑わせたヒーロー
今やひっそりと舞台演出をやる…マイケル・キートン
もうバードマンの時代は終わったんだ!おい!とやってきたのがエドワード・ノートン!

ノートン相変わらず肩…

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落ち目の俳優が自分の過去の栄光にとらわれ現実と幻想のはざまを彷徨う様にはを描いた物語。

軽快に鳴り響くドラムと壮大なクラシックにのせて繰り広げられる最高だけど、ちょっとひねくれたエンターテイメント…

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まずオープニングがめちゃくちゃかっこいい

ワンカットだからかのめり込むように見れて没入感がある
音楽もすごく効果的だと思う
後半の化け物が現実に現れるシーンは実に爽快
娘に時代遅れだと馬鹿にされる…

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よ
-
最高に変な映画
長回しカメラワーク、超能力??、気狂いエドワードノートンなどなどかなり変です、いい意味で。
けどアイロニックでこれがリアルなんだろうな〜という感想もある
大きく見て文化の話
Ha
4.2

ヒーローものだと思ってみたら、全然違った。最近流行ったドラマStudioを彷彿とさせる映像と音楽だった。(Studioが参考にしているのかもしれないけど)

自分が特別だと信じたい気持ちって、特に子…

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4.0

『21g』『バベル』などのアレハンドロ監督のブラック・コメディ?

あらすじ読んだら落ちぶれた人気役者が再起を図るヒューマンドラマかと思って観たら全然違かった笑
いや、違ってはいないか?
いい意味で…

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舞台役者のイメージってこんな感じかな。舞台がテーマなのでワンカット演出は効果絶大。

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