【第70回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『私というパズル』コーネル・ムンドルッツォ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、シッチェス映画祭ではグランプリを受賞した。
空中浮遊をする難民…
テーマとしては良かったと思うけど、何ら一切解明されないまま、濡れ衣も晴らせてないし
ちょーっとモヤモヤが残る。
主人公のおじ最後まで生きて、アリアンとどこかの僻地でひっそり村人の診療とかやって細々生…
ごめんなさい理解不能…。抽象的な表現の連続と感情の浮き沈みの激しさに戸惑い。途中寝てしまったので更に訳が分からなくなる悪循環。ラストの意味は一体…。困惑であーる。
やっぱ難しいなドイツ映画。(ハンガ…
思ったよりクライム映画で、長回しの連続でアクシデントに合い続けるのはサフディ兄弟っぽくて好き。いや、それともこれはキュアロンの「トゥモロー・ワールド」の影響なのか?
ヨーロッパ、難民がテーマなのはも…
え、なんでこんな不評なの?というくらい、面白かった。
突如空中浮揚の能力に目覚めたシリア人難民の青年と、彼を利用して賠償金を稼ごうとする医療ミスで人を死なせてしまったハンガリー人医師の逃避行。
…
2018年2月9日観賞。
T・ジョイ PRINCE 品川で、嫁さんと。
SFというより奇跡? ファンタジーに思えた。登場人物のどんな想いがその行動に繋がるか俺には理解が難しく、正直もう一度見て物語を…
移民やテロと闘う国の克明な描写を背景に医師と警察が空中浮遊する青年を奪い合うという訳のわからないストーリー。
劇中の物語は別に何という出来事も存在しない。
見ていて淡々と2時間が過ぎるだけで観せたか…
とても良かった。なんとなくオチが読めたけど面白かった。
テーマもなんとなく時折織り込まれてたから分かりやすかった。
”ジュピターズ・ムーン”の意味も冒頭で堂々と説明してるのでそのままかと。
特に…
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