己の目標達成に向け全てを捧げる人間は美しい。
過去の栄光にすがりエゴとプライドまみれだった男は、もがき苦しんだ末に達観する。わかりやすくクラシックの優雅な音楽が流れる。執着から己を解放するかのよう…
元バットマン のマイケルキートンがバードマンをやるなんて、とか思っていたけど面白い映画だった。
ワンカットのようなシーンと音楽がしっかりと組み合わさっていたり、妄想と現実の分け目がシームレスに…
前から気になっていた作品。
面白かった‼︎
全編1カットで、朝夕変わっても、場所が変わっても違和感がなく、「これどうやって撮ってるの⁈」って思うくらいでした!
バードマンが背後にいたり、隕石(?)が…
好みが分かれる映画だと思います。
劇中のマイケル・キートンとエドワード・ノートンの性格はどちらが傲慢で
どちらが役者向きなのかわからない。
主人公は朝目が覚めてから夜眠るまでずっと演劇中のような感…
イニャリトゥらしい意味がありそうで意味がない、心臓に深く刺さる鳥やクラゲのシーン。
あえて舞台の言葉を上っ面のものにし、舞台ではない現実の言葉に真理を置く。
しかしラストの舞台上の言葉が一番心に刺さ…
長回しの映画
息が詰まるかなと思ってたけどサントラあるとこないとこ使い分けてたし、ドキュメンタリー観てる感覚になった。場面の展開もうまい。定点での夜空が明けていく様子とか、ドアの開閉とかでメリハリが…
結局わかんねー!という結末を「まぁなんでもいっか」とここまで清々しく思えたのは初めてかも。
なんでだろ。
たぶん主人公が見事に戦ったと感じられたから、どっちでもいいよねーと思ったんだと思う。
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サムの為に視聴
エマ・ストーンが娘なら、
人生何も悩まない
バットマンのマイケル・キートンが、
バードマン、、、って気づいた時、
なぜか嬉しかった。
だが流石にそれ込み、わざとか…
・かつてスーパーヒーロー「バードマン」として一世を風靡した男が過去の栄光に縋りながら演劇に挑むがどんどん精神がおかしくなっていく話
・主人公の狂気感がよかった
・大きな展開とかを期待するとダメかも
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