子連れ殺人拳の作品情報・感想・評価

「子連れ殺人拳」に投稿された感想・評価

現在、ラピュタ阿佐ヶ谷で公開中の山口和彦特集にて。

子連れ狼の現代版(つっても76年制作)かと思わせておいて、主人公の千葉真一は一匹狼であった。空手の達人。男前。

ライバル役の夏八木勲が子連れなのである。剣術の達人。相当に男前。

千葉真一が流れ着いた土地は組が東西に仲間割れし抗争中。用心棒として千葉真一と夏八木勲が別々のチームに付いたのだった!!

やがて決闘し千葉真一が子供を引き受けるって流れ。と言ってもこのくだりはだいぶ終盤ですが。

千葉真一がちょいちょい子供をかばいながら戦うのですが、肝心の千葉さんの子供の扱いも だいぶ雑でぶんぶん振り回したり投げ捨てたりして、マジでチビっこ怪我してないか心配になる。。

まぁこの頃の怖いものナシの東映エンタメ映画。イマイチ爆発力には欠けますが安定感はありますよ!!

この梅宮辰夫はチョイ役ながら相当な存在感で恐ろしかったです。


山口和彦特集は…『ネオンくらげ 新宿花電車』『色情トルコ日記』『世界最強の格闘技 殺人空手』も見る予定です!!
アンチヒーロー同士の友情&避けられぬ決闘を子供を交えて描いた作品。

子役が超かわいい!実年齢は私と同じくらいのはず。劇中、千葉真一と夏八木勲に放り投げられたりかなり手荒く乱暴に扱われていた。今なら問題になるくらい。なので本作にしか出ていないのかな。

「女はな、痛めつけても何も喋らねぇよ。でもな、ちょっと可愛がればベラベラ喋りやがるもんだぜ」みたいな台詞を吐く千葉真一の顔がスケベ過ぎて最高。
日本に一台しかなかったという特殊カメラ(ハイスピードカメラみたいなものか?)を上手く使っていて迫力もあった。くだらないギャグシーンが無いのも良い。

クライマックスにつぐクライマックスで良い意味で「まだやんの⁉︎」の連続。とても楽しく観れました。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
夏八木勲かっこいい。
千葉ちゃんのアクションが説明的でわかりやすいしヤクザ3派のカラー分けもいいなと思ったけどちょっとダラっと長いかな