特撮監督レイ・ハリーハウゼンの初カラー作品。シンドバッド三部作の一作目。監督は「地球へ2千万マイル」(1957)でも組んだネイサン・ジュラン。1つ目巨人サイクロプス、骸骨戦士、双頭巨大鷲ロック鳥、ド…
>>続きを読む2作目で花開く本シリーズの初作!
シリーズ1作目ということですが、
正直、ストーリーや特撮が物足りなかった
それでも、1958年(昭和33年)という時期を考えると、なかなか頑張った娯楽作品では無…
『ファンタスティック・プラネット』(1973)よろしく横スクロールで、FFやロマサガのバトルに繋がっていったのかもしれない。
骸骨とのチャンバラが立体的で凄い。
フィルムで上映するべき作品だろう…
アラビアン・ナイトに発想を得る異国的冒険譚。
クリーチャーとの戦いや身体が小さくなるエフェクト、魔法のランプなど、現代ならばCGに頼るものを手作りでやっている感じが新鮮。
昨今のアドベンチャー映…
古典的映画の王道と言ってもいい程の作品。
大味な脚本を役者・音楽・そして特撮でカバーするとんでもない手法で成り立っている。
娯楽映画という言葉がここまで似合う作品も中々ないが、
一方でハリーハウゼ…
72点
こちらの午前10で「アルゴ探検隊の大冒険」の上映が始まったので予習として本作をLDで視聴。呪術師により小人の姿に変えられた姫を救うため、シンドバッドが謎の島へと向かう冒険活劇。もちろん最大…
レイ・ハリーハウゼンのシンドバッド三部作の第一作目。特撮映画にとっても記念碑的な作品です。
本作は子供の頃によくテレビで放映されていて、何回も観ました。あの当時もすごいと思いましたが、いま観てもよ…