地球へ2千万マイルの作品情報・感想・評価

『地球へ2千万マイル』に投稿された感想・評価

宇宙から飛来したロケットが海に着水。
そこにいた漁師が飛行士を助け出すが、船内にある卵を子供が盗んでしまう。
その卵は徐々に成長していきトカゲの容姿の二足歩行の怪獣になる。

モノクロでコマ撮りの怪…

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catman
4.0

1957年公開。人間の勝手な都合で異世界へ連れて来られた怪物が受難するキングコング系の正統派モンスターパニックの古典。最大の見どころはもちろんハウゼン先生のダイナメーションで、観客の期待に応えて出し…

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♯183 (2024年)レイ・ハリーハウゼン

舞台はヤクザの本場イタリアのシシリーとローマ
アメリカ空軍の金星探査ロケットがシシリー沖に落下したことから物語はスタート。
その中には、乗組員が金星か…

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ハリーハウゼンの技巧を堪能できる怪獣映画でした。

不思議な卵から生まれ、徐々に大きくなっていく様が素晴らしく、象との戦いも見応えがありました!

ただ、勝手に連れてこられて、生まれる星を間違わされ…

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ハリーハウゼンの特撮が素晴らしいアメリカ産の怪獣映画

金星からやってきた怪獣イーマが人間にひたすらいじめられる可哀想なおはなし

「キングコング」とほとんど同じストーリーってよく言われる作品だけど…

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「原子怪獣現わる」(1953)などコマ撮り特撮の第一人者レイ・ハリーハウゼンの初期作。本作のイーマ竜はハリーハウゼン屈指の人気怪獣。

イタリア・シチリア島沖に米国の金星探査ロケットが墜落。大騒ぎの…

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予備知識ゼロで観始めたもんで、最初のロケット墜落が宇宙人だと勘違い。
要は金星探索からの帰還に失敗したロケットから恐竜みたいな異星生物が逃げ出したって話。
タイトルから想像するようなロマンは無くエイ…

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324
3.8
ストップモーションだけどしっかり人の骨格のモンスター。動物園のゾウさんとガチバトル。『キング・コング』感あるコロッセオの大立ち回り。
3.4

むかしテレビで。モノクロで観た筈だが、イーマを緑色と記憶しているのは何故?生まれたイーマは割とまんま小さなイーマ。ハリーハウゼンの初期の人形ストップモーション作品。象と闘うシーンが印象的。監督は50…

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3.5
ローマの街並みとストップモーションモンスターのコラボ。
金星生物とゾウのヌルヌルなバトルが堪らない。
科学至上主義に警鐘をならす社会派なストーリーも良し。

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