えらく後味の悪い映画。
殺人事件の犯人を物的証拠ではなく状況証拠のみで文字どおり「吊るし上げ」ていく。
リース・ウィザースプーン演じる母親視点が観客側の視点とマッチしてて、徐々に警察や司法に対する…
何とも言えない事件であり、裁判所側。各自が、それぞれ自分の立場の有利性を求め、真実のを公平な立場で求めているのは、調査会社のロン・ラックス(コリン・ファース)と被害者スティーヴィの母、パム・ホッブス…
>>続きを読むいつもエゴヤンの映画を見るたびに、高評価でないのはまだしもなぜこんなに低評価なのか、理解しがたさに頭をかかえます。どの作品を見てもかなり好き。独特なミステリアスさと儚さが画面全体に漂い、静かに滑らか…
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