このレビューはネタバレを含みます
過去に公開された日本のホラー作品の視聴を継続中。
一応2010年で区切って,それ以前の作品から選んでる。
今回は2011年公開の『富夫』。
ホラーコミック界の重鎮である古賀新一,伊藤潤二,御茶漬海…
富江は何回も見たことあるけど、いや富夫て!笑
と名前に釣られて、ただ興味本位で鑑賞した笑
首を支えて三千里と言わんばかりに、最初から最後まで富夫が切断された首をただ支えて街を彷徨ってただけの映画🤣…
パッケージの頭支えてるやつが本当に切れた頭を支えてる話。
いや回想長すぎ!!!!!
切れた後の話とかもっと占い師の呪いとか色々見せてくれ、頼むホラー映画だろ。
思わせぶりなえっちな態度の気に食わな…
切断された首が落っこちないように、自分の手で必死に支えている青年。
そんなふざけた1ネタだけで果たして60分持つのか?と心配しかない…が、意外とイケる!な映画。セーフセーフ。首のほうがセーフだったか…
このレビューはネタバレを含みます
いくら脚本と監督を原作の伊藤潤二先生が担ったからと言っても…
タイトル「富夫」なら富夫が富江みたく凡人を仕留めていくのかと思うじゃないか
めっっちゃ「富江」なんだが‼️
もう「富江」でいいじゃん、…
富江じゃなくて富夫(笑)
伊藤潤二ワールド全開で、あんな上半身血だらけで助け求めてるのに皆スルーなのも面白いし、伊藤潤二の世界!って思って観てると一周回って面白ホラーに感じた。
救急隊員は気持ち悪く…