沈黙ーサイレンスーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『沈黙ーサイレンスー』に投稿された感想・評価

原作の『沈黙』は日本人によって1966年に出版された小説だが、まえがきを除いて主人公の若い宣教師による手紙から始まる。

 Ⅰ
セバスチャン・ロドリゴの書簡
主の平安。基督の栄光。

日本人読者…

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ぬん
3.0

非常に惜しい映画という印象。
歴史の勉強になるし、深いテーマだし、俳優も豪華だし、なんだけど、
BGMが全くないので感情が動かない。。
BGMってやっぱめっちゃ大事なんだな。
人が死ぬシーンとか、良…

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3.8

キチジローが戻ってくるたびのロドリゴの呆れ顔にプププってなってたけど、
キチジローの告解を聞いてあげるか迷いが出てきた時点でもう諦めモードだったんだな。自分はクリスチャンではないけどロドリゴの踏み絵…

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過去記録
直視できない部分もあったけど、日本が行ったことを知るために見るべき作品。

主人公は、心の中ではどうだったんだろう。命をかけて信仰を守った人は、本当は何を守りたかったんだろう。
と考えさせられました。
ゆい
3.9
スコセッシ
uwatan
2.0
不快。very disturbing. わたしには難しい。
たぶん頭よくなった

 信仰とは何か

 キリシタン弾圧を描いた作品。キリスト教を布教するため長崎へやってきた宣教師たち。そこでは、キリシタンへの想像を絶する暴力と拷問が行われていた。宣教師たちはキリスト教を棄てることを…

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