様々な人のインタビューを聞いていて、最初はただの変わり物かと思っていた。しかし話が進むにつれて彼女の人生についての負の部分も見えてきた。彼女の写真はあんなにも美しいのに、彼女は人に言えない過去を背負…
>>続きを読む膨大なネガと、フィルムに圧倒され、鳥肌が立った。偉大なる素人ではない、紛れもなく一流の写真家である。生い立ち、生き方、こだわり…大いに興味は湧くが、やはり写真に全てがあるように感じた。全く世に出ない…
>>続きを読む1人の女性の人生に関わってきた本当の人々がこんなにたくさん登場する映画は初めて観た。映画っていうよりもドキュメンタリー番組を観ているような感覚。乳母という職業に就きながらも彼女の写真はどれもじっと見…
>>続きを読むビビアンの作品はどれも息をのむものばかりでした。映画の中で出てくる写真も動画も彼女のセンスが詰め込まれていてプロに評価されるだけでなく素人にもわかる素晴らしさ。本当の芸術なのだと思います。映画として…
>>続きを読む代わるがわるインタビューを受ける、「彼女」を知る人たち。記憶を辿りながら語られるのはいくつもの矛盾。
「とてつもなく孤独な人」
「孤独を好み、他人を寄せ付けない」
「なぜ彼女が乳母という仕事を選ん…
独身、職業乳母、趣味撮影。
ヴィヴィアン、ヴィヴ、ミスマイヤー、人によって自分の呼び名を変え、時にはスミスという偽名も使い暮らしていた彼女。
死後、偶然にも作品が日の目を浴び、過去が繋ぎ合わされてい…
劇中出てくる写真が、本当に素晴らしい!写真もっと見たい!全部見たい!写真集欲しい!写真展見に行きたい!とワクワクした。
そんな写真を撮るマイヤーさんはどんな人だったのか…を関わってきた人たちが、マイ…
偶然見つけたネガフィルム。
大量に撮られた写真の数々は、才能溢れる素晴らしい作品ばかりだった。
その謎の作者を辿るドキュメンタリー。
インタビュー形式で人間像が浮かび上がってくるのだけど、なんだか…
乳母として数百万枚の写真を撮りため続けた人の話。
人を理解はしたけど、人に理解はされたくなかった、
優しいけど孤独な人だったんだろうなと思った。
ヴィヴィアンにとっての写真は、芸術として大成する…
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