涙するまで、生きるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『涙するまで、生きる』に投稿された感想・評価

Omizu
3.2

【第71回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『クロース・エネミーズ』ダヴィド・オールホッフェン監督がアルベール・カミュの短編小説を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品された。…

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だね
3.5

期待せず見たけど、結構当たりだった。
台詞はフランス語とアラビア語。
全体的に真面目で丁寧(状況説明はあまり親切ではない。見ながら理解しろ系)
淡々としてるけど飽きなかった。俯瞰的な行路とゲリラの緊…

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AVANI
3.3
映像は 綺麗だが 話の展開が どういうこと??
ごちそうさまでした。。。
4.0
静かで暗くてあったかい
心地良い余韻をくれる素敵な映画だと思う
味わい深い映画。フランス人ダリュとアラブ人モハメドは訳あって町へ向かう。過酷な荒野を旅する途中で様々な妨害に遭う。前に後ろに時に並び徐々に友情が芽生えるのが良い。ラスト生きるため究極の選択を迫られる。
sugar
3.6

殺伐として乾いた世界観の映画だが
知的でそれでいて影もあって
優しさが目に滲むヴィゴの存在感がすごい
めちゃめちゃ素敵だった

やっぱり彼の目で語るような演技は
瞬時に引き込まれるものがある
練乳を…

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4.0

アルジェリアの僻地で子供達を教える教師が、殺人犯を裁判所まで移送するよう頼まれます。ヴィゴ・モーテンセン主演。

フランスからの独立運動真っ只中、危険な道中を徒歩で移動する2人。男がやむにやまれぬ事…

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4.0
なんとも言えずずっと記憶に残る作品だった。捕虜?との道すがらドンドン情が移ってくる様と砂漠だらけの景色が印象的でした。
つよ
3.5
荒野の山の学校で子どもを教える教師。罪人移送を押し付けられるが真面目に優しく任務に。トラブルに巻き込まれながら。
台詞少なめ。景色が印象的。
moka
-

フランス/ロードムービー

荒涼とした大地は時に過酷だが、朝焼けや夕焼けは美しい。自然に圧倒される。

境遇は違えど、孤独な男たち。
フランス人とアラブ人、どちらからも仲間と思われないダリュの複雑な…

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