ピエロの赤い鼻の作品情報・感想・評価

『ピエロの赤い鼻』に投稿された感想・評価

johntn
3.3
このレビューはネタバレを含みます

題材やアイデアが良い
ドイツ兵の元ピエロの彼は良い味出してたし、勇気ある決断した、お爺さんとか
ピエロを継ぐところとかも




ただ
個人的には、細かいところかもだけど

友達2人とも、おじぃ過ぎ…

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4.3

いつ見たかな、去年のいつだったか

衝撃だったから二回みたよ。
役者さんの演技も素晴らしかった

胸が痛んだし、痛むだけで何も出来ない自分が嫌だった

皆んな知りましょう。
つよさとはなにか。正義と…

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このレビューはネタバレを含みます


「生ある限り希望がある」
希望をくれたのは仲間に殺された敵兵だった

「過ちは認めれば許されたも同然」
許しをくれたのは夫を殺されたご婦人だった

自分のした事で2人の人生は終わりを告げた
だから…

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仏人教師の父がピエロに扮装するのを嫌う息子。父友人は真の理由を占領下に遡り伝える。爆弾を仕掛けた父達は拘束後銃殺危機に。彼らを救った独軍兵士と仏人夫妻が尊い。ピエロに扮し笑顔を届けるのは父の贖罪。
ピエロやってる俳優さんが好き。

この人どれで観てもとても良い。

またルックスも味があって良い。
監督の父はジャックベッケル
赤い鼻をつけてピエロになる父親、よく思わない息子
ちゃんとした理由があった、ホロコーストの悲劇
3.7

第二次大戦下フランス

ナチス軍の線路の信号所を爆破した
ジャックとアンドレ
美しいルイーズに
いいところを見せたかっただけだった

無人と思っていた信号所の小屋には
フェリクス老人がいて
重傷をお…

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昼猫
3.5
このレビューはネタバレを含みます

あらすじ
1960年代のとあるフランスの田舎町。小学校教師のジャックは、毎週日曜日になると、赤い鼻をつけたピエロとなり、公民館で人々を笑わせるのが日課となっていた。14歳になる息子リュシアンは、父の…

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戦場の中での笑いほど物悲しいことはない。
それは「ライフ・イズ・ビューティフル」と全く一緒で、笑いがあればあるほど涙が思い浮かんでくる。

フランスの田舎でジャックは週末になると赤い花をつけてピエロ…

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u_ev
3.5

ドイツ兵のベルントさんと、フェリクスさん夫妻が尊いです。

そんな尊い彼らがあんな目にあって、おふざけの主のジャックとアンドレが、のうのうと暮らしてるのはなんだか解せません。

ベルントさんの代わり…

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