#セバスタ祭 21作目
メリル・ストリープと娘さんの親子役共演で気になってたのに、ずっと観るタイミングを逃してた映画です。
売れないロック歌手役ながらもメリル・ストリープが素…
メリル・ストリープはやっぱり化け物。
ダサい時代遅れのオバサンロッカーを
完璧に演じていた。
観てるコチラが恥ずかしくなるくらいに
相当ダサい。
なのに歌声は素晴らしい。
実娘と複雑な母娘を演じる…
メリル・ストリープ歌も歌えて多彩…。
綺麗に終わって普通にうるっときた。
産みの親と育ての親の言い争いが見ていてどうしようもない気持ちに。。
娘にとっては、自分が離婚して自殺未遂する程、苦しんで…
冒頭、名曲American girlからスタート。
メリル・ストリープ、歌うまっ!
えっ、隣にいるイケオジ、
リック・スプリングフィールド本人なの?
演技うま〜い。
『羊たちの沈黙』のジ…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksのあらすじは娘目線だけど
この作品のメインは母親。
生みの親と育ての親が別の場合、
私自身の意見として、感謝すべきは育ての親だと思う。
でも、だからと言って生みの親が親ではない…
ロック映画かと思えば家族の映画で、そこからもう一周して、やっぱりロック映画だった。ロックは全てを解決する。娘役、めっちゃメリル・ストリープに似てるやんと思ったら、本当に娘だった。
ただ、まぁ、ちょっ…
メリル・ストリープがロックを歌う女性!
ライブのシーンは思ってたよりしっかり使われてて、ちゃんと音楽面でも力入れてたんだな〜と。
女性が夢を追うことは悪いことなのか?それってどうなん?というのも感…