【君が『生きた』証】
息子が遺した奇蹟の音楽。
運命に導かれるように父親はギターを手にした。
このとおり、息子を銃の乱射事件で亡くした父親の物語。
な、なんだこれはーw
そ、そういうパターン…
息子を亡くして以来、荒れた生活を送る父のサム。ある日遺品の中から息子が作った曲を見つけ、ふと店で歌ってみることに。すると1人の若者が曲を気に入り、やがて仲間を集めサムとバンドを組むことになるのだが……
>>続きを読む息子の作った曲に触れながら、
少しずつ前向きに生きていく姿に
これ以上この人を苦しめないでほしいな、
と途中見るのが辛かった
何をしても息子は愛する息子だろうし
それでも家族はあくまで他人であって…
銃乱射事件に隠された真実と最後の歌は本当に心にきた。
父と息子、この関係は何がどうなろうと絶対に変わることは無い。音楽が魅せる一体感を存分に楽しめた。クソみたいな社会で自分もなにか生きがいを見つけた…
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