海の沈黙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海の沈黙』に投稿された感想・評価

4.5

「沈黙は語る、ピアノとともに」的な作品で最後は泣いちゃいました…
1941年冬、ナチス占領下のフランスのとある海沿いの町に住む老人と主人公の孫娘(ピアノ教師)の屋敷にドイツ軍将校が住み始めてから出て…

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飽くなき美への探求。芸術の真価を求め続けた、ある画家の物語。贋作には新作にはない、作者の執念、執着があるかもしれない。しかし終始感情が波打つ事なく、穏やかな漣の如く終わった。
y
3.8
悲しい。
メルヴィル監督の海の沈黙のリメイク
ナチス占領下のフランス
ドイツの大尉が寄宿する家の住人、祖父と孫娘
無言の抵抗するも、行動、仕草に思いが溢れていた

孫娘が弾いたバッハのプレリュードに心惹かれる
長閑
-
ジャン・ピエール・メルヴィル作と間違えて鑑賞
4.1
余韻がなかなかさめない映画

“静かなる海”

ナチス占領下のフランスの片田舎、軍に接収された邸宅に滞在する青年将校。

彼に無言の抵抗を貫く、家主の祖父と孫娘。

「フランス組曲」と似たシチュエーション…どちらも素晴らしい原作…

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ayukq
3.7
記録。
オリジナルのメルヴィル版は観てないので比較出来ないが、こっちは追加で恋愛要素を入れたテレビ用映画らしい。
まぁ、悪くはないっちゃないけど、ちょっと地味かな。
リメイク版だったんだあ、、
ジャンピエールメルヴィル監督版も観てみたい!

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