「沈黙は語る、ピアノとともに」的な作品で最後は泣いちゃいました…
1941年冬、ナチス占領下のフランスのとある海沿いの町に住む老人と主人公の孫娘(ピアノ教師)の屋敷にドイツ軍将校が住み始めてから出て…
“静かなる海”
ナチス占領下のフランスの片田舎、軍に接収された邸宅に滞在する青年将校。
彼に無言の抵抗を貫く、家主の祖父と孫娘。
「フランス組曲」と似たシチュエーション…どちらも素晴らしい原作…
その触れるか触れないかのぎりぎり、敵だけど愛してしまったけれど、仲良くすることができないあの感じ。それでも好きな人の匂いに包まれようとマフラーを嗅ぐあの感じ。
そして友人が爆弾を仕掛けているのに伝…