愛と宿命の泉 PART II/泉のマノンの作品情報・感想・評価

『愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン』に投稿された感想・評価

マルセル・パニョル原作を、クロード・ベリが236分の作品として映画化。後半は悪事で泉を手にしたイヴ・モンタン。ジャン(ドパルデュー)の娘マノン(エマニュエル・べアール)が悪事を知り、復讐、モンタンを…

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2部になってもドパルデュー(役名忘れた)のなんとも形容し難いキモさが健在で実質死に追い込んだも同然の男の娘に好意を抱くのとか本当に目も当てられないくらいキツイ絵面だったけどしっかり制裁がくだったので…

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3.2
第一部では少女だったマノン、第二部となる本作ではエマニュエル・べアールが演じている。
第一部からの伏線が回収され、ストーリーもちょっと驚く展開になったりして面白かった。
イブ・モンタンが素晴らしい。
AR
4.2
まんまと作品の意図に嵌ってしまって悔しいけど、心揺さぶる傑作だった。セザールが負う大罪の重さが忘れられない。
4.3

Ⅰを見てから少し間があきました。
Ⅰは3.5です。
見てられないくらいクズばかりで腹が立ったので😅
これは立て続けにⅡまで見ることをお勧めする映画です。

ジャンの死から十年
見事なる復讐劇からの

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4.0

二つの家族の因縁話の決着を丁寧に演出するクロード・ベリ監督の演出も良いけれど、それ以上に自然のなかで暮らしつつ内側で復讐の炎を燃やすマノンを演じるエマニュエル・ベアールの存在感が素晴らしくてこの点数…

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えぴ
5.0
ダニエル・オーテュイーユを初めて知った映画。変態もいい加減にしろと言いたかったが、幼かった頃に観てしまい、最期は…ものすごい衝撃だった。

パート1から気になってすぐに観た。あっという間に完結した観。
パート2まで観て腑に落ちる。なるほどーだからかー!
でもパート1の方が緊張感とかどうなるんだろうと先が気になるハラハラ感があって個人的に…

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ジャンの悲惨な死から10年。策謀により彼の土地を手に入れたセザールとウゴランは、カーネーション栽培を成功させ、豊かに暮らしていた。美しく成長したジャンの娘マノンは、父親の死を不審に思っており、村民ら…

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2.6

【独身貴族の農業生活】
2024年1月は積み映画しているDVDを観るようにしている。数年前に買った超長尺映画である『愛と宿命の泉』を観た。 4Kレストア版だったので、異様に美しい画に包まれた作品であ…

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