の・ようなもの のようなもののネタバレレビュー・内容・結末

『の・ようなもの のようなもの』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2016原作:森田芳光
東京の谷中。30歳で脱サラ落語家になる出船亭志ん田(松山ケンイチ)師匠•志ん米(尾藤イサオ)の自宅に住み込み修行中『小学生が国語の教科書を読んでいる』ような落語でパッとしない…

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出世とかお金とかそんなの関係ない、自分が信じた道、正しいと思うことを突き詰めてやる人間になりたい。
わざわざやる必要あったのか?
あれは昭和の雑念とした雰囲気と落語家、ソープ嬢の兼ね合いがよかったのに。
秋吉久美子がでてこない時点でただの記念作品 前作が好きなだけ残念。

20230109 自分用忘備録
「監督の背中をついていくと迷子になる映画」と紹介されてみた元ネタはまさしくそういう映画で楽しんで視聴した。本作で迷子になることはなかったが、それでいい。これはこれで楽…

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落語の出目金が面白かった。
この監督さんは色んな人に愛されていたんだろうなぁー。
過去の作品に出た出演者が出てきてた。

肉うどんと蕎麦を食べたくなる。お墓の前で蕎麦をすするシーンが何とも言えず良か…

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清々しい名作。

昭和感が凄い。
こういう映画がまだあったのか…と良い意味で驚かされた作品。

墓が「森田家」だったのは芸が細かい。
チョイ役で出てくるキャストがやたら凄い。
前作と落語に触れてみよ…

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人生ベストである『の・ようなもの』のその後を描いた本作。もっと早く見るべきだった。森田芳光ファンにはたまらない作品。まさに『の・ようなもの』のようなもの、であった。。

まずオープニング。ベンチに座…

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続き物として百点だと思った。
オリジナルの方はあんまり好きじゃなかったんだけど(女関係が気に入らなかったからかも)、今回は前作主人公を立てながら今作主人公のストーリーを演じてて、その塩梅が結構好きだ…

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落語とは不思議な芸能である。
(初めて披露される新作を除けば)誰もが知っている物語を聴く。そもそも、その物語自体もたいていはしょーもない展開で、オチはだいたい駄洒落。そんなものの何がおもしろいのかは…

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噺家の映画ということをまったく知らずにはじめのシーン(松山ケンイチが私服でベンチに座っている)を見た瞬間に、大学の落研にこういう人いたな、と思い出したので、すげーと思った

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