セッションのネタバレレビュー・内容・結末

1人の教授とドラムによって人生を狂わされた男の物語。

傑作も傑作だが、最高に狂ってる作品
ドラムの主奏者の取り合いのシーンえぐかった。それに、事故は予知出来てしまったし、血だらけで演奏するシーンは…

ドラム、ドラム、ドラム！
本編が終わった後も圧倒的ドラミングが頭の中を駆け巡る。

父親も親戚も恋人も・・・フレッチャーも、もう俺の眼中にはない。
血と汗と涙とドラム、ドラム、ドラム！
アンドリュー…

ドラムが叩きたくなる映画（？）、再視聴。
開始30分でハゲこえぇ～～となって、そっから30分でアンドリューが狂気に満ちていき、そしてラスト10分の最高なクライマックス。
後見直して気付いたけどこの映…

• #音楽

やりすぎだろー！でも時代に逆行してるという点で逆に時代に合ってるかも
やりすぎでも目が合わないとかシンバル投げのくだりとか、やりすぎだろもろもろ含めるとめっちゃ「セッション」だった。
やりすぎ狂気の…

前に観たいと思っていた映画
Amazon会員のうちに。やっと観ようという気分になったので。


え？！終わり？！？というエンドだった。
これに感銘を受けないとは、芸術センスないね、と言われるだけだろ…

すっごかった〜くらった〜〜
最後は気づいたら前のめりで腕を掴んでて、跡がいっぱいついてた
小中学生の時に習っていたピアノのヒステリック講師と高校の暴言英語教師を思い出した、どっちも良い人だったよ

…

高めだが高すぎないコントラスト。色味。
強い被写界深度。人物、特に顔に寄った構図。静寂。
張り詰めた空気。凄まじい緊張感。

意図と意思。

シチュエーションと決断。

1本の作品の中でこれらのコン…