【世界最古の映画―――「工場の出口」】
工場から人々が出てくるところを映しただけの一分未満の映画。
主に女性が多かったように感じる。
ボロボロの服ではなく裕福そうな見た目だった。
ジャンルとして…
「ラ・シオタ駅への列車の到着」の次に観た。
結局どれが最古の映画なのかな?
こちらも「ラ・シオタ駅への列車の到着」とほとんど同じ感想。
工場の出入口の防犯カメラを約1分間切り取って見ているよう。
…
えー…
とても工場の出口とは思えない…パーティーの後か?
こんなにおめかししてたのか当時の工員たちは。
というか作業着で作業してても普段着に着替えたらこんな感じになるんだろうね。普段着がお洒落すぎる…
人々が工場の出口からたくさん出てくる。たったそれだけなのにずっと観てられる。カメラの位置、被写体との距離、すべてが完璧なのだ。おそらく少しでも違っていたら、飽きてしまう可能性がある。映画とは何か?そ…
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