【仕事のおわり、映画のはじまり】
リュミエールは『リュミエール!』一本見れば主だった作品が見られてオトクだったが、別途、一本ずつぼちぼち、書いていこうと思う。
本作、何の変哲もない、固定カメラに…
2回目
「リュミエール!」にて。
1回目 2025年4月5日 大学
キネトスコープのレプリカで観た。
体験として凄かった。
機械の音と光の煩わしさと、投影される音の無い映像。
物語を撮ってる訳では…
記録用
ルイス・リュミエール監督作品。
2025年1本目はこの映画からでした。
正月はぬくぬくしていたところたまたまこの映画を鑑賞することになりました。
世界初の映画。1895年のこの一本から現…
そんなに映画史詳しくない僕でも、世界初の商業映画って聞くと少しテンション上がる!
こっから100年ぐらいで、カメラワークがついて音と色がついて、CGとかも使ってるんだから映画の進化ってのはすごいもん…
これぞ、「映画」の始まり。
本作を起源に紡がれた130年の歴史の重さを加味すると、どう評価していいのか分かりません。
映像としては、門が開いて沢山の人が出てきて閉まるだけと、大層な内容ではありません…
世界初の映画という事で、興味深く鑑賞しました。
動画という概念が世間に浸透していなかったであろう時代に、これを鑑賞した人達はどう感じたのか聞いてみたくなります。
もしかして世界初映画はドキュメン…