北の国から'84夏のネタバレレビュー・内容・結末

『北の国から'84夏』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「夏」で1番好きなシーンは、全ての気力を失いながらも借金返しの為に朝から晩働く五郎に対し、まだ小さな純がチラッと本音を漏らすシーンです。「あの頃は父さん何でもやったもん。あの頃は…」と言うと、「父さ…

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名作回。

ジュンの弱さ、どうしようもなさは、誰しもが持っている。
人間皆の象徴。
だから、見ていて腹ただしく、不器用で憎く、愛らしい。

とりあえず見終わったら皆、自分の中にいるジュンちゃんをシバ…

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潤。分かる。やっぱりは傷つくね。しょうきちが度胸あるだけよ。最後言えてよかったね。
ラブイズオーヴァーたまらん。

今作ほど『北の国から』シリーズの象徴として語り継がれるシーンはないほど、ラーメン屋のシーンは有名だが、伊佐山ひろ子さんのあの気だるい、デリカシーの無い演技があってこその、黒板家3人の神演技なのである…

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草太兄ちゃんも雪子おばさんも五郎でさえ恋愛している。若いっていい!
純が小学生だとすると、五郎は40代前中盤?。色々しんどいよなぁー、周りが勝手に期待するなって話だよ。
正吉は正直で優しいやつだなっ…

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正吉と悪戯に耽る純
生きた心地のしないみどりさんの語りで
思い出される火事
あれ?火事ってどのタイミングだっけ?
と思ったら話の組み方秀逸
ここまで家族巻き添えて
結婚ムードになってからの
草太兄ち…

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富良野の出来事が大変すぎて…
まさか丸太小屋が燃えるなんて思ってもいなかった…

子供がイタズラや何かしようとするたびにハラハラする回。

純くんの気持ち、とってもよくわかります。
おれも似たような子供だったし、大人になっても直ってないとこいっぱいあると思う。
昔ベイブレードが流…

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〈正吉が全部悪いのか?〉
五郎が純に聴く。
黙っていた純は良くないけど
純の思いは〈説明〉しにくい。

描かれる純の成長は
やや歯がゆい時もあるが
戸惑いとか駄目さも含めて
正吉や蛍とも違っていて

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正吉が原因で丸太小屋が焼失してしまった後から話が始まる。パソコンを初めて見る純と正吉。電気が新居に来ないが風力も厳しいと吾郎はこぼす。雪子が草太の嫁に来るかどうかハッキリしないと五郎は草太の父に言う…

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