実家の自分の部屋をかたしていたら、昔録画したビデオテープが出てきて視聴。
CMに田中美奈子が出てきたり、さくら銀行が出てきたりと、懐かしさに心躍らせているうちに、さだまさしが流れ、気づけば、瞼腫ら…
『北の国から』は、TVドラマの金字塔。
TVドラマのシリーズは断片的にしか観てませんでしたが、観た回はどれもおもしろかったです。
ビデオデッキも普及していない時代でしたから、当時のTVドラマは、…
このレビューはネタバレを含みます
都会に染まってく純が犯罪に巻き込まれて
金が全ての大人たちのストレスはけ口にされてる東京のシーンは地獄絵図だった、、からの富良野は暖かすぎて反則🥺
そして大切な人が遠くに行く度電車を追っかけて全力で…
「上京」がテーマですね!
「ダサいかダサくない事は、勉強とか仕事とか、そんな事より僕の年頃にはメチャ重要な事だった」
のセリフに象徴される純の思春期ならではの揺らぎに共感します!
螢の密恋も始ま…
『男は誰だってなんと言われても
戦わなきゃならん時が有る』
富良野の家で五郎が風呂に入り
純が薪をくべてる時の
男同士のやり取りが最高に良い
純の甘えを突っぱねて
自分は寂しさに堪え
…
蛍の恋、宮沢賢治『風の又三郎』、ラジオ、滝里の街、HY、純のバイク、赤マンとの衝突、ピン札探し、父さんとの風呂沸かし会話、「人を傷つけなければならないほど大事なものだったのか」、「丸太小屋、手伝っち…
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