日本を代表する人形アニメーション作家・川本喜八郎が1968年に手がけた初の自主製作作品。壬生狂言の滑稽話を原作にした話。
久々の川本喜八郎。今作は今から50年以上前に作られた作品だけど、ほとんど劣…
人形アニメーション作家の中でも、屈指の名匠と呼ぶべき川本喜八郎のデビュー作。
結構ハネた演出とかから、チェコアニメっぽさを感じたが、かのイジー・トルンカに師事していたようで納得(自分が知ってるチェ…
「花たをるなかれ」
…かな?
たをる=手折る
桜が欲しい男2人組。だって桜は日本人の心だよね。酒にゃ滅法弱い坊主。満開の桜の木の下での滑稽なやり取り。
和尚さーんごめんなさーい🙏🏻💦
コミカル…
川本喜八郎の初監督作品。チェコの人形アニメ監督イジー・トルンカの元へ留学中にシナリオを完成。壬生狂言の滑稽話を人形アニメ化。
桜が美しく咲き誇る境内。住職から留守番を言いつけられた小坊主(黒柳徹子…
かわいいー!もっとアーティで怖い感じかと思っていたらひたすらに可愛い!日本画っぽい背景にストップモーションの組み合わせ。
いたずら小坊主の読経CVが若き日の黒柳徹子
U-NEXTの川本喜八郎短編作…
人形アニメーション短編。台詞なし。(読経のみ)
見る前はもう少し人形浄瑠璃的なものを想像していたのですが、
思った以上に、東欧の人形アニメーションの影響を受けているなと思いました。
(調べてみるに…
お初の川本喜八郎
自分が見たのは特に語りなどは入ってなかったが、小坊主の声を当てているのが黒柳徹子なのか。と思ってもう一回見てみたら、なるほど確かに…!
人形劇ってこんな感じだよなぁと懐かしく
…
川本喜八郎の人形アニメーション第一回監督作。初めから、しっかりと不条理劇への志向性が現れている。登場人物は、住職と小坊主、大尽と従者(太郎冠者)の4人のみ。主人公は小坊主と云ってよく、寺の前で花見…
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