このレビューを読んでいるあなたは本作を観賞する前のあなたでしょうか?観賞した後のあなたでしょうか?
内容を知らずに観た方が絶対に楽しめる作品の為、多くは語れない系映画です。私を信じて、取り敢えず観…
前半はどういう話なのか全然読めず非常にワクワク出来た。しかしある地点から「こういう話か?」という予測がついてしまい、結局その通りのオチだったため驚きを得ることが残念ながらなくなってしまった。
「実は…
ポスタービジュアルがね。
もっと近未来的な施設や装置がバンバン出てきたり、時空を超えた大捕物アクションが出てきたり予想しちゃう。
でもアクションといえば冒頭と、中盤のほんと1シーンずつくらいで、あ…
映画の前半は、キャッチコピーとジャケットからイメージした内容と異なり、正直頭が混乱した。飲み屋のシーンでさらに意味不明さが増し、なんじゃコリャと思わずにいられなかった。
後半になりようやくジャケット…
本作は、一見すると小ぶりなタイムトラベルSFの顔をしていながら、その実、濃密で骨太な物語を秘めた作品だと感じた。1970年代の場末のバーで始まる物語は、渋い雰囲気の中で交わされる会話劇から、気付けば…
>>続きを読むPredestination Holdings Pty Ltd, Screen Australia, Screen Queensland Pty Ltd and Cutting Edge Post Pty Ltd.