アメリカン・ドリーマー 理想の代償の作品情報・感想・評価

アメリカン・ドリーマー 理想の代償2015年製作の映画)

A Most Violent Year

上映日:2015年10月01日

製作国:

上映時間:125分

3.6

あらすじ

1981年。犯罪が横行したNYは、史上最も危険な1年だった。移民のアベルはビジネスを野心的に拡大。汚職や贈賄に手を染め、裏社会に足を踏み入れていく。やがて、築き上げた生活、そして家族にも危険が及びはじめ―。俊英J・C・チャンダー監督の野心作。

「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」に投稿された感想・評価

さと

さとの感想・評価

3.1
石油ビジネスで成功しようとする主人公の話。

淡々としていて途中何度も寝そうになってしまった。多分ストーリーに抑揚がないわけではなくて、演出が単調なせいかなと。
わざとなのかも知れないけど、上手くいってるときもピンチのときも同じ調子なので個人的には退屈だった。
ストーリーは良かった気がするので残念。
jaja

jajaの感想・評価

-
彼らに限らず大きな成功の陰には、少なからずの悪事が働いている。本人は、自分の努力と魅力、そして幾らかの幸運のおかげだと思っているが、そう思いたいだけなのだろう。男はその点、ある意味ドリーマーだ。▼だが、女は違う。リアリストなのだ。もしものことを思い、しっかりと確実な方法で対処している。それが合法的でないと知っていてもだ。▼夫の、家族の窮地を救ったのだから、これは日本で言うところの内助の功に当たると言えなくもない。ありがたいが、夫婦間の心は離れてしまったように思える。
説明不足すぎる。きちっと理解出来ぬまま進むから乗れない。雰囲気だけ。気取りやがって。
何とも複雑な気持ちになった。

成り上がりの石油会社の経営者が主人公。
事業を拡大するために土地に全財産を注ぎ込んだ直後から変なことが起き始める。
石油を運ぶトラックが何者かに何度も強奪される。検察から不正を働いているとして起訴される。銀行が融資を取り消す。

沼に沈んでいくようにどんどん状況が悪くなっていく…
なんか主人公が可哀想になってくる。
倒産寸前な状況なのに、平然としたふりをしていなければいけない。大変だよな…

でも諦めるわけにはいかない。何とかしなくてはいけない。

否応なさみたいなものを強く感じた。
目の前の問題を解決するためには、良きにせよ悪きにせよ、変わらなければいけない。
主人公が否応なくどんどん染まっていくのがわかる。
こういうのってどうしようもないんだな。
よく不道徳だったり悪徳だったりして叩かれる金持ちがいるけど、これ見たらあんま叩こうと思えないもんな。
元々純粋だったはずの成功欲が、いつの間にか全く違うものに変質している。そういうこともあるんだろうな。

問題を解決しようと諦めずに全力尽くす主人公はかっこいいと思った。

まあ、社会的成功に縁のない自分には関係ない話だな笑
主人公の下で働いてて良いように使われて散々な目に遭う青年がいるんだが、さしずめ自分はその立ち位置だろうな。
まあこきつかわれる側もこきつかう側もどっちにしろろくなもんじゃないってことですよね。
主人公の屈強な姿が印象的 。「正しい道」を進むことの重要性。
TETSU3

TETSU3の感想・評価

3.5
ジェシカ・チャステインが出るので観てみた。原題がA Most Violent Yearだからアメリカではいろいろとあった年なのか。
オイルビシネスに賭けた成り上がり者が一文無しになるかどうか瀬戸際に追い込まれる30日間の話。最後はどうなるのか気になって退屈するわけではないが、盛り上がるところはあまり無い。清い水だけでは成功せず、泥水も飲まなきゃいけないという話。
Toku

Tokuの感想・評価

4.4
気になった音楽たち
Inner City Blues (Make Me Wanna Holler)/Marvin Gaye
America for Me/Alex Ebert
m

mの感想・評価

3.5
成功するには努力、幸運、魅力だけじゃなくて汚さが必要……
santasan

santasanの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公のイライラ感が伝わってくる。真っ当に商売をしようとしても、理不尽な差別や攻撃にあって正当性を貫けないジレンマ。マフィアである妻の親にも頼りたくない。限界まで達したとき、助けてくれたのは妻の隠し資金という皮肉。成り上がろうとすれば、汚いものにも手を染めないとダメなのか…。タンクに空いた銃弾の穴をふさぐ主人公の姿が全てを物語っている。なんとも疲れる物語。
yuko

yukoの感想・評価

3.5
昨日のセクシーオスカーに触発されオスカーの映画を!!

凶悪な犯罪が蔓延してい1981年ニューヨーク。オイル業界で登りつめた主人公。長年の夢だった土地を契約するところまでこぎつける。契約成立まで残り30日となった時、彼に多くの試練が襲いかかる。

"常に正しい道を選択してきた"

あぁ、なんと耳がいたい言葉。正直なところ、この主人公が私にとっては高潔すぎて応援できなかった。(ひねくれすぎている)この主人公は本当にとても立派な人だと思う。成功を掴むためには、欲しいものを手に入れるためには代償がつきもの。それをわかりつつも、常に正しい道を選択する。見ていてぶっちゃけ、もすこし融通効かせた方がいいんちゃいますの!なんて思ってたりもしたけどね。笑

奥さんも強くて素敵だったなー。欲望のバージニアでもそうだけどジェシカさんって赤リップがめちゃくちゃ似合うし、芯のある頭のいい強い女性やらせたらピカイチ!

オスカーアイザック、目が座ってるのが素敵〜笑
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