役者達がTVドラマでは演じない様な役柄で、持っているエネルギーを全て演技にぶつけている姿勢を感じられた。重い話だけあって、ものすごく観るのにエネルギーを使った。しばらく明るい映画しか観たくないな😮…
>>続きを読む本当に胸クソが悪い映画だけど、それこそまさに言いようのない『怒り』なのかもしれない。
クローゼットではなくゲイがゲイとして登場する映画として記憶に新しく、宮﨑あおいから広瀬すずへ新世代のバトンタッチ…
国宝からの李監督プレイバック。こちらもまた違う種類の凄みがあった。得体の知れない3人はもちろんそこに関わる俳優陣の演技も良いし、上手くミスリードする演出や伏線も見事。
まだあどけなさが残る広瀬すず…
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