怒りの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『怒り』に投稿された感想・評価

李相日監督はドストエフスキー的な思想の持ち主なのかな…それとも原作がそうなのか…

観終わって、まずそう思いました。

市井の人々の中に真実はある、とでもいうか、並行する三つのストーリーたち。
ある…

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大変良かった
全体的に演技引き込まれた
特に宮崎あおいと妻夫木と渡辺謙が最高だった
ただ話的にはなんで言ってくれないのと思うところがあった
その辺りが脚本上の都合に感じてしまって途中ノイズになっちゃ…

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間違いなく邦画の中では個人的に5本の指に入る映画。

まず、本作には全くをもって救いが無い。
そして言葉では言い表し難い、やるせなさと惨さがある。
本気で心が疲れたけど、その分本気で観れた120分だ…

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ちー
4.0
見終わったあと疲れたけど誰が犯人かずっとハラハラしてた
hayato
3.0

『あなたは大切なものが多すぎる 本当に大切なものは増えるんじゃなくて減っていく』

She'sのLetterという曲の歌詞を思い出した。
♪僕らは大切な人から順番に 傷つけてしまっては 後悔を重ねて…

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冒頭の、凄惨な殺人事件現場の映像からしてものすごく衝撃的。
犯人は壁に「怒」の血文字を残し、殺害のあとも現場に残り食事した形跡があるにも関わらず、未解決事件となる。
動機も何もかもがわからない点から…

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ぽ
4.3

重かった!

構成が珍しくて、面白かった。
人を信じるのって難しいことなんだなと。
信じたいけど、疑ってしまう。どんなに愛する人でも全てを知ることはできなくて、、。

宮崎あおいの「警察に通報した。…

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三者が繋がっていく面白い構成!

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