334本目『怒り』
原題 : ***
公開 : 2016年9月17日
監督 : 李相日
結構胸糞だったな、僕的にこの映画を見て感じた事は人を疑う事の怖さだなと思いました。相手のバックボーンを知らず…
・重い
・とにかく重い
・トラウマレベルのショッキングなシーンが忘れられない
・それだけ俳優さんの演技、映像がすごい
・ヘビーな映画を観るぞ!って気合い入れてみた方が良い
・内容が内容だから人に気軽…
重くて良い意味でぐちゃぐちゃの映画だった。人を信じることがテーマの映画だと思ってる。結果がどうであれ、大切な人を信じてあげられなかった後悔は大きいだろうな。逆に信じてたのに最低だった場合のショックも…
>>続きを読む重い、重いけど、かなり身構えていたからか思ったよりは重くなかった。
信じることはどういうことかがテーマ。
東京編は信じられなかったから失った
千葉編は信じられなかったから手放した
沖縄編は信じていた…
原作を未読のため、映画だけの判断になるけれど、犯人が何にそこまで怒っていたのか、なぜそうなってしまったのか、そこをもっと知りたかった。
そこがテーマではないのだろうが。誰かを狂気で片付けるのはあま…
(C)2016映画「怒り」製作委員会