怒りのネタバレレビュー・内容・結末

2025-159本目

李相日監督の『怒り』を三度目の鑑賞。あらためて感じるのは、これは「物語」以上に「人間」を描き切った傑作だということ。重厚で繊細、緊張と感情が交錯する2時間半は、何度見ても心を…

「国宝」に影響されての原作を読んでからの映画鑑賞。
信じていたからこその裏切られた怒りと悲しみ。
信じたいからこその不安と疑い。
信じられなかった不甲斐なさ。
ストーリーの切り替えが早すぎて、原作読…

ぼーっと観ていたので、最後まで森山未来が犯人だったと気づかなかった…。
テーマの怒りは深くは伝わっては来なかったけど、個人的に広瀬すずの怒りは痛いくらいに伝わった。
そして名前も覚えられなかったけど…

原作からの映画視聴。宮崎あおいが愛子？って思ってたけど、解像度高かった。田中の徐々に剥がれ落ちていく闇が知っててもゾッとする。ほか2組は辛すぎるなあ。けど自分がこの立場でも疑ってしまいそうで、吉田修…

殺人事件の逃亡犯は誰なのかという話。

森山未來、綾野剛、松山ケンイチの3人の話が別々で描かれていてそれぞれ人と繋がる。
森山未來は広瀬すずとたつやと出会い廃墟みたいなところを拠点にして飲食店で働い…

• #フィディオ2025年映画

国宝が良すぎたので
流浪の月もまあまあ好きやったし
関連作品として鑑賞したけれども
なんとも不完全燃焼

最強の俳優陣たちの演技は
どれもすごかったです

でも
どういう見方が正しいのかな

結局、…

犯人と容疑者2人の違いは、信じてくれた人を見下さないところなんだけれど、
信じる側には救いがなくてしんどいな。

同性愛、親の借金によってできた理不尽に対する怒りより、田中の怒りの方が自分自身でどう…

すーごい見応えあった。

あの、一橋容疑者の逃亡劇をヒントに書かれた原作小説。犯人にフォーカス当てるのではなく、周囲の人たちの心の揺らぎに着目したっていうのがすごい！面白かった〜！

身近な人のこと…

3日前に観た【国宝】をまだ引きずっているので、李相日監督の他作品を追加で鑑賞。

ん〜、なんでこんなに俳優陣の演技を最大限に引き出して、場面場面の繋ぎ方も上手いのか？信じてた相手に1度不信感を抱いて…

国宝を見たのでなんとなく気になって視聴。

素性の分からない男3人、彼らそれぞれに指名手配犯と共通する点がある。

犯人は整形したと言われていたため私は視聴中、あ、この3人全員同じ人ってことかなと思…