主役級の俳優さんが盛り盛りで、豪華にもほどがあった。彼らの演技がひとつの作品に集まってるという点だけでも十分に見応えがあった。
森山未來さんにおいては妖怪に憑依されてるみたいだった。凄い。
愛す…
このレビューはネタバレを含みます
職がない(非正規雇用)、金もない、定住地もないような”下層の人々”に対しての世間の目が3人の男の物語の中でそれぞれ描写されていた。同情されるのが嫌なのに他人に同情した(そしてその同情に裏切られたと感…
>>続きを読む世間、周りの人から認めてもらえない苦悩。それを今までの人生や発達障害、ゲイなどの色々な理由で人に信じてもらえないことで描いているのかなと思った。
怒とはなんなのか、、、
信じてもらえない、認めてもら…
(C)2016映画「怒り」製作委員会