神様イノンと火の物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『神様イノンと火の物語』に投稿された感想・評価

gena
3.6

ネイティブアメリカンの伝説。

日本でいうイカヅチ(雷)の神イノンによって独り占めされていた火。それをビーバーとタカが活躍して人間の元に運んでくる。水彩画のタッチで太古の洞窟の絵のような絵柄。

昔…

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無眠
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2024年 9月11日 | DVD
タカとビーバーありがとう。
鷹の飛びの表現がいい
氷山,みんぞく,雷,ヘラジカ,熊,山火,火持ち逃げ,コンドル
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「米先住民族のアルゴンキン族に伝わる民話を題材に、フェルトペンで描いた切り紙やセルを用いて制作」とのこと。プロメテウスの神話に近い民話? 人間から動物へと主役が交代する後半がいい。サイケデリックでプ…

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sai
3.3
再鑑賞。
人がまだ火を使っておらず、寒さに耐え抜いていた時代に火を手に入れるため、タカとビーバー、オオカミは冒険をする。
ビーバーの尻尾に毛が生えてないのは、なるほど…って思った。
焼き
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火、花、花、ビーバーバック火、ぐるぐる寄ってくる花、からの雷神の使い登場、カットバックだけでわからす
3.0
妖精の可愛さと凶暴さ。
ビーバーが良い表情してる。
ビーバーにこんな大役任せなくても。
ナレーションがいい感じ。

ヒトが火をモノにした経緯、
それは日の沈む山へ
ビーバーと鷹が命がけで火を
授かりに行ったお陰だった🙏・・・


自然信仰的なストーリーと、
アニメーションの融合。
なるほど、スタジオジブリの
世界…

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