簡単にいえば、「走れメロス」の忍者版。
かつて最強の忍者と称された虎影は抜け忍となり、家族と平穏に暮らしていた。
しかし、忍者集団の首領に家族を人質に取られ、交換条件として「金の巻物」を奪ってくる…
何でこれが売れると思ったん？
文化祭でももそっとマシなもん作るぞ
単純につまらないD級映画
抜け忍夫妻が子を人質に取られて嘗ての頭に巻物を持ってこいと言われる話し
家族助けて序になんか悪い大名もや…
ゴアは全然ないけど、西村節全開。
真面目なテイストかと思ってたけど、いつも以上にふざけてた。
ぶひぶひ言う斉藤工とカメオの清水崇がめちゃくちゃおもろいw
最後の方とか普通に映画として良いと思った部分…
この映画、今見るとキャストがすげえ。
斎藤工は言わずもがな、清野菜名が超わき役で登場。
その後の活躍を見るとほんともったいない感じだ。
松浦りょうもかなりいい役なのだが、顔のインパクトを生かし切れ…
(c)「虎影」製作委員会
