衝撃的。えぐられた。しばらく頭が混乱した。特に堕胎と最後の殺人シーン。序盤の長回しはかったるいんだけど、だんだんテンポがよくなる。長回しなんだけどだんだん物語を進めるようになる。考える時間も与えられ…
>>続きを読む傑作以外の言葉が見当たらないが、何とか言語化を試みてみる。
まず、この映画には声がない。登場人物たちは喋ることができないからだ。なのに、音はある。環境音、人間が歩いたり動作をするときの音は全て聞く…
なかなか斬新かつ衝撃的な作品。
よく、「五感を刺激する」みたいな感じの謳い文句があるがこれはその逆で、一つの感覚だけに集中させて観客に感じ取らせる作品。「感じらせる」というより「感じにいく」という…
すごい作品だ。
字幕なしでもわかるもんなんだな、誰が見ても理解できる演出にしているんだろうが、それもすごい。
若い女子二人の手話は動きが激しく、手話でも若さを感じるのが面白かった。
一番衝撃なの…
最初から最後までセリフ一切なしのオール手話の映画。
ろう者の寄宿学校に入ったセルゲイ。その学校には悪のグループがおって、そいつらが学内でのハイエラレルキーを決めてて、新人のセルゲイは部屋から追い出さ…
音楽も一切無し
声の代わりに手話と呼吸や身体の音
物凄く集中して観たのを覚えている
暴力シーンや救われぬマイナス要素が多過ぎて観終わってから少しモヤモヤしたけれど…凄い映画で私の中で印象にかなり…
無声映画、新鮮
カメラ固定で長まわしの撮影方法はヨーロッパ映画あるあるで結構好きだけど、この映画、さすがに長く感じた。特にパスポートと部屋探索のシーン
カツアゲのとき、ジャンプしろじゃなくて、人間ご…
全編台詞も字幕もなし、手話のみの映画。セルゲイは、族による悪の組織が支配する序列の厳しい聾唖者のみが通う寄宿学校に入学。そこは犯罪や売春の温床となっていた。セルゲイは、何度か犯罪に手を貸すうちに組織…
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