個人的に、アンドリュー・ドミニクの『ジャッキー・コーガン』に次ぐ、ポンコツ映画の傑作。ナンセンスが癖になる。気になったのは、実際に性が倒錯している状態から正しい操に変わる男女なんているのだろうか。そ…
>>続きを読むアルモドバルが半熟にもなってない、生卵な作品。
下世話をこれでもかと出してきただけで話はもの足りず。
バンデラスが脇役で初出演だったかな?アルモドバル自身がはちゃめちゃに登場してるとこだけは魅入…
とにかく色々な人が出てくる。
文字に起こすと変わっている人が多いと思うかもしれないけれど、映像として見てみると、好きなものに対して貪欲な人々として映る。性欲とかよく分からないけれど性欲って面白い。
…
結局見終わって残った印象はバカ映画だったな…ってこと。
意外と普遍的な男女やってたなぁ。
今見ても遜色ない感じ。
いつの時代も男と女はやってることおんなじやな〜。
アントニオ・バンデラスのとぅるん…
こんなん理解しろと言われても無理。
・色情魔の娘
・ゲイなパンクロッカーでもある皇帝の息子
・人工授精の研究を続ける
性に無関心な父親
・訳のわからないまま近親相姦をしちゃう親子
……あのさぁ…
なんこれ。
少々変わった人ばかり出てくるのでみんなキャラは立ってるけど、途中からわけわからなくなってきて集中できなかった。いやそんな真剣に観るものでもないのかもしれないけど。
鑑賞中寝ては巻き戻し…
初期ペトロ・アルモドバル監督作品。
オープニングから男性の股間股間股間。
群像劇と言えば聞こえは良いが、破茶滅茶にやりたい放題。
真剣に見てても仕方ないので、プロ野球速報と行ったり来たりのながら鑑賞…