ひとりの青年が青春を過去として成仏させるまでの過程にひとつのシーンの盛衰を重ね合わせた、ありきたりといってしまえばそれまでなんだけどどうしようもなく塩っぱくてそれでいてこれ以上ないってくらいに輝いて…
>>続きを読む映画館で鑑賞して大正解。この映画の重低音はとにかく心臓を手でエグられてる気分。それくらい重低音が依存を表現するシーンとうまく混合されてて、セリフ少ない分、音で楽しむ映画なんだなぁーと。長いと言われて…
>>続きを読む意外にもクラブ場面の音楽良かった。宣伝が「DAFT PUNKが流行りだした頃のフレンチハウスシーンうんぬん〜」って感じだったのでフィルター・ハウス(俗に言うエレクトロ)ばかり流れるのかと思ったら、全…
>>続きを読むダフトパンク世代のフレンチエレクトロシーン勃興前の時代の、あるDJの半生を描いた映画
70年代、ニューヨークやシカゴなどのアメリカの都市で生まれたハウス/ガラージ、黒人のゲイ・カルチャーが生んだこ…
音楽について掘り下げてる訳では無いし、話も淡々としてて退屈。。ではあるのだけれど、「過ぎゆく時」みたいなものを感じられる所が好きな感じ。周りの人達は結婚したり子供が出来たりしている中、主人公は何も変…
>>続きを読む音楽は良かった。
音楽があれば楽園と思ってた青年の成れの果て。
薬に溺れている時代は見ていて不愉快。女性遍歴も多くて誰が誰だか。
DJの世界には、酒も薬も女もフリーダム〰って許せるのなら。
こう…
© 2014 CG CINEMA – FRANCE 2 CINEMA – BLUE FILM PROD – YUNDAL FILMS