ゲオにて新作としてラインナップされてました。
前半は、古臭いラブストーリー。
恋する異教徒の二人はロミジュリのようです。
豪華絢爛な歌と踊りで魅了させられる人が多いでしょう。
後半、1992年アヨデ…
すごくよかった。
やっぱりいい映画は冒頭から引き込まれる。
しょっぱな二人が恋に落ちる描写、変装して告白するシーン、色とりどりのサリー干し場での掛け合い、両家の父同士の対立と共立、とってつけたようで…
マニーシャ・コイララの透き通るような美しさ アルヴィンド・スワーミの誠実さと甘いマスク(?)に惚れる。そして子役がまたズルイくらいにカワイイ。
今も続く苦い民族問題をテーマにしつつも映画として完成さ…
ムスリムvsヒンズーの抗争が激化するなかでのメロドラマ⇒家族ものって感じ。すげーつまらない。テーマに引っ張られすぎている。
「映画は人生の退屈な部分を省略したものだ」とヒッチ先生が言うとおり、どこを…
前半、後半ともにミュージカルのように歌とダンスがたくさん盛り込まれていて楽しい。
前半のラブコメチックなストーリーとは対照に、後半は実際にあった宗教対立という社会問題をとりあげており、メッセージ性も…
学校の授業で鑑賞。
インド映画は初めてだし、結構古い作品なので楽しめるか心配だったけれど、全然そんなことなかった。
前半の部分のシーンは二人の出会いが描かれていたが、出会って、結婚の展開が早すぎて逆…
手を出しづらいと思っていたインド映画の壁をぶち壊してくれた映画。宗教を信じるからこそ生まれる、宗教の違いによる争い。人は争って生きてきたのに平和を求める。きっと他の生き物にはない、愛を持ってるからな…
>>続きを読む一番好きなインド映画。
前半はマリオみたいな風貌の主人公が、一目惚れしたヒロインに全力で求婚します。色彩豊かで陰影などの工夫を凝らしたミュージカルシーンが見事。ただ、悪質なストーカーにしか見えない主…