ホーム・スイート・ヘル/キレたわたしの完全犯罪の作品情報・感想・評価

「ホーム・スイート・ヘル/キレたわたしの完全犯罪」に投稿された感想・評価

モナ・シャンペンは「MY GOAL BOOK」なる理想的な人生設計本を抱いて寝るくらいに痛い奥様.ご夫婦の営みすら計画の日以外はノーサンキュー.対する旦那のドンさんはいい人なんだけどちょっと頼りなくってしかも半ば入婿状態なのでモナさんには頭が上がらない.前半はドナさんの小ネタで楽しむ.シコるとき嫁の写真を伏せたり,息子と一緒に居たたまれない気持ちになったり.
ご夫婦が経営する高級家具店に色っぽいお姉ちゃんが新規採用されたんでさぁ大変.当然浮気.当然妊娠.どーすんの!って所から話は転がる.
ここまでの前半はドナさんの小ネタが笑ける.シコるとき嫁の写真を伏せたり,息子と一緒に居たたまれない気持ちになったり.あーわかるわぁの連続.
その後の展開はありがちだけど,モナさんの肝の座りっぷりは観ていて頼もしい.それとは対照的に腰引けてゲロってばかりの旦那ドン.
モナさん.肝が座ったはいいが,今度はタガが外れて暴走気味.そっからのお楽しみに期待してたんだけど,ちょっとあっさりだったかな.「そりゃ私はおかしいけど・・・」って自覚してたのがいけなかったかな.こーゆーのは本人いたって真面目なもんで始末が悪いって流れにならなきゃダメなんじゃないの.
ラストの余韻はいい感じなので,視聴後ほっこりした気持ちになると思いますよ.えぇ.
ぶち

ぶちの感想・評価

2.5
パッケージのコメディイメージと裏腹にダークな映画。しかしコメディ要素もダークな要素も全てが中途半端な感じで何のジャンルの映画を見てるのかよくわかんない印象でした。
ー浮気は殺人のはじまりー
夫が浮気して奥さんが『よし、浮気相手一緒にバラそう』

登場人物がほぼ自業自得(地獄自得)で不幸(死)になってく映画。コメディ要素は少ない。
全編ただただ【ブラック】だが、画作りや音楽が【ポップ】で明るいのが特徴。雰囲気としては「ハッピーボイスキラー」に似ているかも。

サイコな奥さんがとにかく怖いし、それに言いなりの夫(パトリックウィルソン)もまたヤバイ。
文字通り【ドロドロ】の展開が淡々と続くがキャラが割と興味深くて、飽きず最後まで見れる謎の面白さがある。

【マディソンウルフ】は相変わらず可愛く、役どころとしてもそこそこ重要な位置におり、幼いながらも『サイコな親に''純粋''に認めてもらおうと自然と危ない方に毒されはじめている娘』の演技には見惚れた。完璧だ。
にしても今作の子供達は本当に可哀想だ。

最後までとことんブラックの真っ黒な1本。一応言っておくと結構グロい。
Keroyon

Keroyonの感想・評価

3.8
「シリアルママ」よりサイコかも
理想完璧な妻に頼り無い旦那
そして愛人の三角関係…
スイートホームを守る為には、
愛人には、消えて頂かないと
超ブラックコメディだね!
ハッピーエンドか?バットエンド?
かは、観てのお楽しみ!
"家庭をもつ"ということや、そこにおける"男女のいざこざ"といった男性ならではの苦悩を、ブラックコメディとして具象化して描く手法は「ベリー・バッド・ウエディング」のよう。

しかしながら、登場人物がより過激に描かれ妻はサイコ、旦那は言いなり、その辺の「ベリー・バッド・ウェデイング」との過剰なまでの差異に、男性弱者時代への変貌を感じる。

パトリック・ウィルソンの相変わらずな、うだつの上がらないキャラクターはいつのまにか俳優像として固定され、この人心霊調査人かイケてない旦那しかもう仕事もらえないのか不安になる。
ジャケットの感じもカラフルで
コメディ感強いのかと思ったら、
めっちゃブラック(^_^;)

軽い気持ちで観たからちょっと疲れてしまった~

どんな映画でも、
たとえ悪い方向だとしても強く決断したあとの男性ってカッコよく見える
あのムービーマジックはなんなんだろう(笑)

ブラックユーモアでちょいグロってわかってから観れば、
それなりに楽しめるのかなぁ~って感じでした☆
しょこ

しょこの感想・評価

3.4
目標高く高慢な妻と常にチラつく妻の両親の存在。夫のドンは肩身が狭い家具店の店主。性欲ですらコントロールされて、毎晩寝る前に妻と自分たちの目標を確認し合う。これは男性としてのプライドずたぼろだろう。だから自分という存在を確認するために浮気に走っちゃうのも納得。
こんなに家庭の中で自分の地位が低いと男性としては浮気の一つでもしたくなるわ。

ダスティを殴るためにハンマーを握る時のモナの楽しそうな顔。まるでモグラ叩きをする時の子供のような目だった。
チェーンソーで体を切り刻むことにも躊躇いがない。過去に何人か殺してるんじゃね?ってくらいメンタル強し。
何の動揺も見せない妻に対して、嘔吐しまくる夫。こっちが普通だわな。

最終的には因果応報で終わるこの映画。きちんと避妊はしなきゃね。終始彼等の子供たちの今後を案じてしまう作品だった。

このレビューはネタバレを含みます

結構、面白かったですよ。 最近のキャサリン・ヘイグルは表面的な劣化とは反比例して、ぐんぐん良くなってますねえ。役者はこうじゃないとね。 前から感じていたことなんですが、瞬間的に見せるこの人の恐ろしい目付き。 製作者は良く気づきましたね。 それがこの映画のポイントです。

中年太りになってしまった美女、完璧主義者故のサディスティックな要求条件の高さ、こういった普通だったら無視するような雑味が、この人の異常性を魅せるために必要な小道具になってます。 それになんと言っても、この人が出てくるとB級映画感がじわ〜っと出てくる。 これもいいよね。 受けのパトリック・ウィルソンの芝居も中々素敵です。

ということで、最近珍しいくらいの良く出来た重喜劇なんですが、ただし、ラストだけは頂けません。 あれねえ、もし死ぬとしたら逆ですよ。 あるいはですよ、ターミネーターみたいに、死んだ筈だけど血だらけで復活してこなきゃ・・・。 死んですっきり、ってことにならないからホーム・スイート・ヘルになるんじゃないの・・・。
Bom

Bomの感想・評価

2.5
コメディっていうかダークコメディなのかなー。すっごくダーク。キャサリンハイグル、 ジョーダナブリュースターのいい身体対決。羨ましすぎる美しい身体。
M.y.k.

M.y.k.の感想・評価

2.4
面白そうだと思って観たらグロくて観たことに後悔
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